財団について 当財団は、科学技術の調査研究への助成及び国際交流への助成などの事業を推し進め、より豊かな人間社会と人間文化の現実に貢献してまいります。

ご挨拶

ご挨拶

当財団は、1994年4月に内閣総理大臣より設立の許可をいただき、シミュレーション&ゲーミングの研究など科学技術の融合を促進させる研究課題を事業の中心に活動してまいりました。

先進性かつ創造性あふれるシミュレーション&ゲーミングなどの調査研究を助成させていただくとともに、その普及啓発と国際交流にも努め、社会の発展に貢献してまいりたいと存じます。

当財団は、2012年4月に公益財団法人に移行いたしました。
今後とも当財団の活動に格別のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

設立趣旨

科学技術には、より豊かな人間社会と人間文化の実現に、より一層深い関わりをもち、その役割を果たしていくことが強く求められております。このような認識のもとに当財団は設立され、特にシミュレーション&ゲーミングの研究など、科学技術の融合を促すような課題の研究を標榜し、我が国では極めてユニークな存在として事業活動を展開しております。

今後も、より広範な分野にわたる内外の学識経験者や専門家を結ぶネットワークを形成し、シミュレーション&ゲーミングの研究をはじめとする科学技術の調査研究への助成及び国際交流への助成などの事業を推し進め、より豊かな人間社会と人間文化の現実に貢献してまいりたいと考えております。

シミュレーション&ゲーミングの研究活動

当財団は、次のようなシミュレーション&ゲーミングの研究を活動の中心にしております。

シミュレーションとは「模擬(まねる)」という言葉を語源に持ちます。現実の本質的な部分を取り出しモデル化し、そのモデルを操作することにより現実の構造と挙動を解明して、将来に備えようとするものです。人間は日々その長短によらず将来に備えているわけですから、シミュレーションは人間の歴史とともに人間行動と本質的に関わってきたといえます。一方、今日の複雑な状況においては、シュミレーションのより高度な研究・応用・実践が求められています。そして、今日の複雑な社会現象を考慮すると、モデルのなかに現実の人間もしくは人工的なアクターやエージェントを取り込まざるを得ません。これがゲーミングです。
これまでの科学技術観では観察者が常にモデルの外にあったわけですが、シミュレーション&ゲーミングの立場では、モデルに取り込まれた現実の人間は、研究の対象であると同時に観察者という二重の役割を果たすことになります。これまでのシミュレーション研究はどちらかというとハード的な科学技術に偏っていましたが、現在は、社会学や心理学までも含めたより学際的でソフトな研究も含め、科学技術の新たな融合・統合の可能性に向けて突き進んでいる状況です。

概況

対外報告事項

関連諸団体

関連諸団体のウェブサイトをご紹介いたします。

公益財団法人 科学技術融合振興財団(略称 FOST)

  • 設 立:平成6年4月27日
  • 基本財産:1,044,409千円

〒223-0062
神奈川県横浜市港北区日吉本町1-4-24
TEL:045-562-5432
FAX:045-562-6132
MAIL:secretary@fost.or.jp

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